純資産増加額 高金利通貨の需要高まる

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世界の株式市場は落ち着きを取り戻した。米証券大手の救済合併支援など米国の政策当局の迅速な対応や金融機関の資本増強の動きなどから、金融システムに対する不安感は後退しつつある。この間の米国株式市場は堅調な推移で、ダウ工業株30種平均は1・58%上昇した。日本の株式市場も値を戻し、東証株価指数(TOPIX)は5・46%上昇。外国為替市場は1ドル=103~105円で推移、円高進行が一服した。

 このような中、純資産増加額ランキング上位を見ると、トップの「野村 新世界高金利通貨投信」は451億円の純資産額増加だった。金融不安が後退し、高金利通貨への需要が強まったことで、ファンドが組み入れる通貨が対円で上昇したことが大きな要因。

 2位は新設の「ラッセル 世界環境テクノロジー・ファンド」で、428億円の資金を集めた。このファンドは、今後成長が期待される環境関連企業などに投資する。3位の「ピクテ・グローバル・インカム株式(毎月分配)」は株式の堅調さと、為替が円安ドル高方向に動いたことで424億円の純資産額増加となった。

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このページは、infoが2008年6月 3日 15:09に書いたブログ記事です。

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